文化デザイナー学院

お知らせ

2014年4月3日木曜日

文化デザイナー学院は、文部科学大臣より「職業実践専門課程」の認定を受けました

 
文部科大臣認定校
 
平成26年3月31日、文化デザイナー学院の3学科は、即戦力となるためにの職業に必要な知識・技術を身につけるために、企業や業界と密に連携し、専門学校の中でもより実践的な職業教育に組織的に取り組む学校であることを「職業実践専門課程」として文部科学大臣より認定されました。 
今後も、「職業実践専門課程」の認定校として、日々教育の質を高めて各分野のスペシャリストを育成していきます。
 
文部科学省により定められている「職業実践専門課程」の概要は以下となります。 
[目的]
専修学校の専門課程(以下「専修学校専門課程」)であって、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的として専攻分野における実務に関する知識、技術及び技能について組織的な教育を行うもの(以下「職業実践専門課程」)を文部科学省が認定して奨励することにより、専修学校専門課程における職業教育の水準の維持向上を図ることを目的とする。
 
[認定に関する主な要件]
1. 修業年限が2年以上であること。
2. 専攻分野に関する企業・団体等(以下「企業等」)との連携体制を確保して、授業科目の開設、その他の教育課程の 
    編成を行っていること。
3. 企業等と連携して、実習、実技、実験または演習の授業を行っていること。
4. 全過程の終了に必要な総授業時間数が1700単位時間以上または総単位数が62単位以上であること。
5. 企業等と連携して、教員に対し、専攻分野における実務に関する研修を組織的に行っていること。
6. 学校教育法施行規則第189条において準じる同規則第67条に定める評価を行い、その結果を公表していること。
7. 前号の評価を行うに当たっては、当該専修学校の関係者として企業等の役員または職員を参画させていること。
8. 企業等の連携及び協力の推進に資するため、企業等に対し、当該専修学校の教育活動その他学校運営の状況に
    関する情報を提供していること